今回は、オール電化住宅とガス併用住宅をポイント別に詳細解説をしていきます
光熱費はどちらが安い?
オール電化住宅が有利なケース
・夜間電力が安いプランを活用できる
・エコキュート+太陽光+蓄電池がある(導入予定)
・家族人数が多く、お湯をたくさん使うが夜間にまとめて沸かせる
・太陽光設置で、昼にお湯を蓄え発電した電気を自己消費する
ガス併用住宅が有利なケース
・冬場にお湯を大量に使う家庭(寒冷地は特に)
・即湯・高水量が必要(追い焚き多めなど)
・電気料金の高騰が気になる
料理性能(調理器具など)
オール電化住宅
IHクッキングヒーター:安全・掃除しやすい・夏でもキッチンが暑くなりにくい
ガス併用住宅
ガスコンロ:火力が強く、中華・炙り・強火料理に有利
ガス炊飯器:やっぱりガス炊飯器で炊いたごはんは美味しい・土鍋でごはんを炊くこともできるよ
環境性能(CO₂)
令和7年12月1日より一次消費エネルギー等級7・等級8が新設されました。
オール電化住宅の方が一次消費量を削減しやすく上記の等級7・等級8を取得しやすい。
GX志向型住宅を目指すのであれば、オール電化住宅の有利にすすめやすいです
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