おうち次第で家事がおっくうになる?

2018/12/09(日) 営業部

12月に入り、寒さがより厳しくなってきました。

年末の大掃除はもちろん、家事がおっくうになっていませんか?

猛暑や真冬にそのような傾向がある方は注意が必要です。

 

料理は好きなのに、何故か洗濯や掃除は嫌い。

部屋の移動が伴う家事で、温度差が激しいとおっくうになってしまうようです。

おうちの温度差を抑えるためにも、温熱性能(断熱性・気密性など)が重要です。

 

冬季の家事について、温熱性能の違いによるデータが出ています。

 

出典/旭化成建材・旭リサーチセンター「第4回『住まいの温熱環境の実態と満足度』調査報告書」

温熱性能「低」・・・シングルガラス

温熱性能「中」・・・複層ガラス

温熱性能「高」・・・Low-Eペアガラス/トリプルガラス

 

温熱性能とはいえ、窓ガラスの違うだけでこのような結果です。

さらに、建物の断熱性や気密性が高ければ、より大きな差になるでしょう。

 

家事以外にも、温熱性能が高いことで住みやすいおうちとなります。

・入浴時、睡眠・起床時に不快でなくなる

・厚着や布団を増やしたりする手間が減る

・温度差が抑えられており、移動が辛くなくなる。

 

おうちの性能を高めることで、無理なく・無駄のない暮らしが手に入るかもしれません。