通勤時間の活用

2018/11/12(月) 営業部

おうちを建てたり、買う上で勤務先までの距離は重要です。

勤務先まで徒歩圏内の方もいれば、車で1時間以上かけている方もいます。

転勤になっても、家族と一緒に暮らすために、遠くまで通勤される方もみえます。

逆に勤務先が近すぎても、残業や休日出勤させられるという声もあります。

 

首都圏で5年以内に住宅購入した子持ちサラリーマンは片道平均58分。

理想は片道35分となっていますが、思い通りにはいかないようです。

首都圏は車より電車などの利用が多く、待ち時間もあるためだと思われます。

車は運転に集中しなければならず、電車は混雑時には苦痛ですね。

 

1日往復2時間の通勤で月に20日出勤とすると・・・。

年間で480時間、20日も通勤に時間を取られていることになります。

さらに、長時間労働が加わると、睡眠不足では済みません。

 

公共機関を使っている方は通勤時間をどう過ごしているのでしょうか。

新聞・・・・・平均閲読は朝刊が24分、夕刊が16分です。デジタル版もあって便利。

ラジオ・・・・目が疲れていても、イヤホンで気軽に聴けます。

勉強・・・・・資格や語学など、仕事にも活かすことができます。

予定確認・・・仕事の予定を確認して、どう動くか計画できます。

娯楽・・・・・映画やドラマを見たり、読書などをしてストレス解消。

目を閉じる・・目を休める時間は限られており、ドライアイにも効果的。

車通勤でも、ラジオや音楽を流したりするのはできますね。

通勤時間に何かするのとしないのでは、数年後に大きな違いになるといわれます。