オール電化住宅とガス併用住宅

公開日:2021/02/26(金) 更新日:2021/02/26(金) 営業部家づくりのこと

こんにちは、営業部の小林です。

私は入社してから一人暮らしを始めました。

光熱費や家賃で支払うことも多くなり、プライベートで遊ぶお金が少なくなりました。

そんな時に オール電化住宅 と、ガス併用住宅 どっちが光熱費が安いのか❓と思い、いろいろ調べてみることにしました(^^;)

 

 

「オール電化住宅」は、その名の通り、生活で消費するエネルギーをすべて電気でまかない、給湯や暖房・キッチンにはIHクッキングヒーターを導入したりします。

「ガス併用住宅」は、給湯やキッチンのコンロ等ガスの燃焼を利用する住宅ですが、オール電化住宅と異なり、家庭で消費するエネルギーをすべてガスでまかなうことは難しいため、ガス(都市ガス・プロパンガス)と電気を併用する住宅のことをいいます。

 

「オール電化住宅」と「ガス併用住宅」どちらとも割引料金が設定されているので、導入前に比べて光熱費がお得になることがほとんど。
ただし「ガス併用住宅」の場合は、電気の基本料金と使用料に加え、ガスの基本料金+使用料も必要になりますが「オール電化住宅」の場合はガスの基本料金+使用料がかかりません。また、電気の基本料金の割引率も合わせて考えると「オール電化住宅」の方が有利になることは多いようです。
さらに都市ガスよりも料金が高い傾向にあるLPガス(プロパンガス)を利用している方は「オール電化住宅」の方が経済性の高さを実感出来るでしょう。

 

私の実家ではオール電化住宅だったのでオール電化住宅がいいなと思います。

火を消し忘れても火事にならないですし値段も安いからです。

 

 

 

光熱費の安さはオール電化住宅に軍配があがりました

 
月々にかかる光熱費の安さという観点で見ると、2,614円の差をつけてオール電化の方が安く使用できることがわかります。

 

いかがでしたか?オール電化住宅とガス併用住宅それぞれの特徴や、どちらを選ぶのがよりお得となるのかご理解いただけましたでしょうか?
どちらを選ぶべきか迷われている方は、現在利用中の料金プランや電気・ガスを使用する時間帯の偏りを、把握し直してみる事をおすすめします。

その上で、各ガス会社や電力会社が提供している料金プランを確認しつつ、自分に最適なものを選ぶ様にしましょう。

 

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