猫と暮らす家~猫にやさしい床材~

みなさま、こんにちは。
総務部の河原井です。
とても久しぶりのブログ更新となりました。
わたしからは「猫と暮らす家」というテーマでブログを書いていこうと思っております。
現在、わたしは家で2匹の猫と旦那と(2人と2匹で)暮らしています。少し紹介させてください。

 

ナツ(メス) 推定10才

性格:少し神経質で甘えん坊

   冬は暖房器具の前から離れません。

アキ(オス) 推定4才

性格:ビビりで食欲旺盛(太らない体質らしい←羨ましい!)

   旦那さん大好きでトイレにまで付いていきます。

 

(2匹ともとてもかわいいのですが、仲は決して良くありません・・・笑)

 

皆さまもご自宅で猫や犬などの動物と一緒に暮らしている方、今後飼いたいと思っている方もいらっしゃると思います。
そんな方々へ少しでも暮らしの参考にしていただける内容にしていきたいと思います。

 

今回は、

「猫と暮らす家~猫にやさしい床材~」をご紹介していきたいと思います。

 

長毛種の犬や猫は一般的なフローリングでは毛で滑ってしまい、年齢によっては足腰に負担がかかってしまいます。また、フローリングも爪が当たることで傷がつきやすくなってしまいます。(我が家も良く見るといたるところに傷が・・・)
まずは床材の選び方について4つのポイントを確認しましょう。

 

・滑りやすさ
ツルツルとしたフローリングはもちろん、大理石など凹凸がないものは非常に滑りやすく、脚の関節を痛めやすくなってしまいます。
最近はペット用の滑り止め加工がされた床材もありますので、できるだけ滑りにくい素材を選びましょう。

・消臭効果は必要?
日頃ずっと一緒に生活していると気にならないという方もいらっしゃるかもしれませんが、ペットを飼っていない方にとって、ペットのニオイは意外と気になります。床全てを消臭効果のあるものにしなくても、トイレやご飯を置く場所にだけ使うという方法もあります。

・お手入れのしやすさ
ペットと暮らしていると、うっかり粗相があったり、ご飯をこぼしてしまうこともありますよね。
そんなときに水拭きが可能な種類の床材は非常に便利です。

・耐久性は高い?
おしゃれで人気が高い無垢材の床材は柔らかい種類が多く、ペットの爪で傷がつきやすいことがあります。
表面が硬いとペットの足腰に負担がかかることもありますので、弾力性と耐久性を兼ね備えたものがおすすめです。

 

そこで!私が発見したのがワンラブフロアⅣ/ワンパークフロアスリムⅣ/ワンラブオトユカ 45Ⅳ」という商品です!

すべりに配慮したペット用フロアが、新しいカラーラインアップになって新登場。ドアや収納ともコーディネートしやすくなっています。もちろんこれまでのペット用フロアに求められる性能はそのままに、ねこの吐き戻しなどに配慮して、汚れにも強さを発揮します。
ペット用と言うとあまり商品の種類が無い中、カラーバリエーションが豊富なのが魅力的ですね♪ペットにも優しく、部屋のインテリアにもこだわることが出来るので、妥協しない家づくりができそうです!
商品について詳しく知りたいかたはこちらから➡DAIKEN-大建工業

  


大切なペットと長く元気に暮らすためには床材選びも手を抜けませんね。
太陽住宅では、お客様ひとりひとりに合った暮らし方のご提案と住宅に関するノウハウが十分にあります。
新築、リフォームをお考えの方は是非太陽住宅までご相談ください。

 

 

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