杉田真一 自己紹介へ

大谷石のメリット・デメリット

みなさん、こんにちは。

 

新築を考えている方、大谷石を外装や内装の一部で使ってみたいと思いますか?

【大谷石】とは・・・メジャーリーガー大谷翔平選手の話題は毎日耳目に触れますが、オオタニイシではなく ”オオヤイシ” と読みます。

栃木県宇都宮市大谷地区でのみ産出されているとても珍しい石で、内装材・外装材・エクステリアなどにも用いられています。

大谷石には『ミソ』と呼ばれる斑点模様があり、同じ模様がないのも自然素材の良いところ。天然ゼオライトの鉱石でマイナスイオンと遠赤外線を放出しているそうです。耐火性にも優れているので、薪ストーブの耐火用壁材などに用いられていたりするので、皆さんも目にしたことがあるかもしれませんね。

 

戸建分譲住宅では、大谷石が採用されている物件は見たことはありません。

注文住宅においては、お客様の要望となります。LIXLEエコカラットを採用したいというお客様はけっこういらっしゃいましたが、初めてのご要望だったので対応に困惑しました。施工の事、費用の事など・・・

 

大谷石のメリット・・・

・珪藻土と比較しても倍以上の消臭効果がある

・珪藻土と比較しても倍以上の調湿効果がある

・マイナスイオンと遠赤外線を放出しているので癒し効果がある

・和でも洋でも合わせられるあたたかな風合いがある

 

大谷石のデメリット・・・

・コストが高い(内装仕上材とするとメチャクチャ高いです)

・専門の職人さんによる施工が必要

・経年劣化により変色する

・触るとポロポロとミソが落ちる

 

大谷石を使ってみたいがどうしようか悩んでいる方へ

消臭効果や調湿効果などはLIXLEエコカラットと同様で、ある程度広い面積で採用しないと効果はわかり難いそうです。

雨による劣化や鉄分の酸化によって黒ずんでしまうので外装材やエクステリアなどの外部で採用する場合はコーティング処理されたものを選びましょう。

内装材での採用は場合は、劣化はしにくいので美しい見た目は保つことができ、色の変化も経年劣化ではなく経年美化となります。

 

現在、新築中のお客様が採用。建築途中ですがメチャクチャ素敵な仕上がりなので掲載してしまいました。

 

重厚感といい、色合いといい、とても懐かしい風合いの内装材、お洒落度をグイっと上げてくれること間違いなしです。

また加工方法によってもさまざまな表情がでて、美しく温かみのある独特の風合いを見せてくれます。

しかし施工には目地をいれたり、目地無しにしたりとバリエーションも豊富なのでどれを選べばいいか悩んでしまうかもしれません。

大谷石だけに、どこにどう使うかのか『そこがミソ』になりそうですね。


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