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『建物性能と光熱費の話』その2

2020/03/13(金) 家づくりのこと営業部

どうもこんにちは。営業部の杉田です。

前回の『建物性能と光熱費の話』の続きとなります。

そもそも、『高気密・高断熱の家』定義はいかがなものなんでしょうか?ここから始めたいと思います。

当社の住宅の謳い文句は、【高断熱・高気密・高耐震】と三拍子で謳っています。

旨い・安い・早いの牛丼屋さん(若い人は知らないかな?)みたいですが、最近はどこのハウスメーカーや工務店さんのチラシやホームページでも謳われていますね。

お客様からも、”○○○○は長期優良住宅だから高性能・高断熱””次世代省エネ基準の家だから高性能・高断熱”という声をよく耳にします。

うーん、色々皆さん勉強されていますね。ちょっと待ってください。本当に長期優良住宅や次世代省エネ基準が高性能で高断熱だと思いますか?

これは当社の技術部の山本からの受け売りですが、”車は燃費で選ぶのに家の燃費を気にしないのはなぜだろう?”って、

建物の燃費性能ってわかりにくいし、営業マン事態そんなこと説明のしようがないでしょ。

そんなことはありません。無知な私にも解かるように建物性能を数値化してくれているんですね。それが、Q値・C値・UA値です。

Q値とは「熱損失係数」のことで、「どれくらい熱が逃げにくい家なのか」を示した数値です。

C値とは「相当すきま面積」のことで、簡単にいうと「どれくらい家にすき間があるのか」を示した数値です。

UA値とは「外皮平均熱貫流率」のことで、「どれくらい熱量が家の外に逃げやすいのか」を示した数値です。

平成25年の省エネ基準改正で、UA値へ指標が変更され、※ZEH基準0.6以下と記載されることから、最近はQ値よりUA値にて表記されることが増えています。

どの値も小さければ小さいほど性能が高いと判断するのが特徴です。

 

長期優良住宅・次世代省エネ基準の戸建て住宅とは・・・

長期優良住宅とは、長期にわたり良好な状態で使用するために、大きく分けて以下のような措置が講じられている住宅を指します。

長期優良住宅の断熱性能は、上記記載の ②.省エネルギー性(対策等級4)が該当します。

長期優良住宅も次世代省エネルギー基準がベースになっているんだね。

 

次世代省エネルギー基準とは・・・

住宅全体の断熱性能に関する「住宅に係るエネルギーの使用の合理化に関する建築主の判断と基準」及び、外壁、窓などの断熱性能に関する「住宅に係るエネルギーの使用の合理化に関する設計及び施工の指針」によって定められている。 

 

 日本国政府は2020年までに全ての新築建造物の断熱化を義務化する予定である。➡義務化は見送られている

 どうして?義務化が見送られたのかは、クリックしてね!!

 

”長期優良住宅”や”次世代省エネルギー住宅”の、簡単な説明で終わってしまいました。

そもそも、日本国政府が目指す家作りは、いかがなものなんでしょうか?

次回は、建物性能の Q値・C値・UA値 に着目していきたいと思います。

 


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