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中日新聞でも【省エネ住宅 基準厳格化】の記事が!新築2020年問題は2年先の話ではありません

山本啓介 自己紹介へ
2018/01/30(火) 家づくりのこと技術部

?技術部の山本です。遂に小4の娘のクラスがインフル学級閉鎖となりました。さいわい我が家はまだ大丈夫ですが、この時期の太平洋側はインフルウィルスにとってベストシーズンです!室温と特に湿度を保って乗り切りましょう!!!

さて、先週金曜日の中日新聞に「省エネ住宅基準厳格化 新築2020年問題」という記事が載っていました。正直な感想は「今頃?」です(笑)というのも、この省エネ基準が施行されたのが2013年10月(平成25年)。既に5年が経過しているからです。ところが、この基準が義務化されるのは2年後の2020年、現在は新聞記事の通り住宅会社の判断に委ねられています。ちなみに弊社でも既に全棟で2020年基準はクリアーしているので「今頃?」となりました。
 
そもそも今まで住宅には断熱・省エネが義務化されていないという事も皆さんは知らなかったのではないでしょうか?もちろん現在、どんなハウスメーカーや工務店で家を建てたり、建売住宅を購入しても無断熱何て事はないはずです。が、基準が義務化されてはいないので、お客様から問いかけない限りどの様な仕様かは施工会社次第です。2020年以降は省エネ住宅基準(断熱とエネルギー消費量)が義務化されるので、少なくとも下限が設定されるという事になります。ようやく一般紙でも記事になってきましたので、今後家づくりをされる方は是非「2020年基準はクリアーしてますか?」って聞くことをオススメします
 
今回はもう一つ。経済産業省の【JETI journal】というHPの記事を少々。色々と電気(エネルギー)についてブログでも書いていますが、そういった発信のネタ元はこういった記事からきています。例えば、出来る限り家で使うエネルギー消費を少なくしましょう!とお話しするのは、やはり日本のエネルギー自給率が8%(2016)というのが大前提としてあるからです!
そして残り92%のエネルギーを輸入に頼っているが為に起こる様々なリスク(オイルショックのような)の家計への影響を最小限に留められるか否かも家の断熱性や給湯設備などの性能に大きく左右されます。
 
ここ数週間でもガソリン価格がじわりじわりと上がりましたよね?だからといって「車へ乗るのを控えよう」とはなりませんし、出来ません。そうなると上がったガソリン価格代は確実に家計に影響します。ましてや、こんなに寒い冬の最中、灯油代が高いから「暖房は付けないようにする」なんて出来るわけがありません。「当たり前じゃん!」って話ですが、それらの支出は資産・財産としては何も残りませんので、出来るだけ減らしたい!というわけです。当たり前ですが、電気派・ガス派のような好き嫌いのレベルで決める問題ではありません(笑)間違いないのは、どんな情勢になっても使うエネルギーが少なくて済めば、あらゆるリスクは最小限で留められます。その為にも断熱や太陽光は家づくりの大切な要素です。
 
 

?石油はまだまだ中東依存が高いです。中東は常に紛争の火種がくすぶる地域でひとたび戦争が起これば、安定供給に即影響しますね。

 

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天然ガスは東南アジアとオーストラリアですが、それらの資源を使うのは何も日本だけではありません。人口・経済共に成長を続ける、中国とインドも近くにあります。当然産出国は価格の高い国へ優先するのはいうまでもありません。

 

?石炭は・・・燃焼時のCO2問題が...まぁ日本が頑張って削減したところで影響力は少ないですが(^^;世間体ですかね、バンバンは燃やせません。

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