猫と暮らす家~猫とよりよい生活のための壁材~

こんにちは。総務部の河原井です。

2月22日は、猫の鳴き声『ニャン・ニャン・ニャン』にちなみ、日本では【猫の日】と呼んでいるそうです。

みなさまご存知でしたか?

 

我が家の猫たちは毎日電気ストーブの前であったまっています。

 

本日も「猫と暮らす家」というテーマでブログを書いていこうと思っております。
今回は「猫と暮らす家~猫とよりよい生活のための壁材~」をご紹介していきたいと思います。

ペットと室内で暮らす上で気になる室内の保護。床と同等に最も気を使うのが「壁」ではないでしょうか。
そもそもどういった「壁」がペットとの暮らしに向いているのか、ポイントをまとめてみましょう。

 

・キズに強い …壁紙を選ぶ際のキーワードは「表面強化」「防キズ」
猫の爪とぎ、壁につくキズはペットとの暮らしで避けがたいトラブル!
一つの対策としてオススメしたいのが、キズに強い壁紙を選ぶこと。一般的な壁紙より引っかきキズや衝撃に強い「表面強化」「防キズ」の機能をもった壁紙がおすすめです。
我が家の猫も子猫のころは壁で爪とぎをして、仕事から帰ってきてビックリした経験があります。
爪とぎの場所を確保することも重要ですが、「壁」事体を強化してキズをつきにくくすることも重要ですね!

・汚れに強い …壁紙を選ぶ際のキーワードは「防汚」「撥水」
壁に体をこすりつけたり、壁際のゲージ周りでご飯やトイレの粗相など…壁は常に汚れと隣合わせ。汚れに強い壁紙なら、汚れがついても落ちやすくお掃除もカンタンです。
ペットの汚れだけでなく、一般のビニル壁紙では落ちにくい油汚れや手垢、落書きやタバコのヤニ汚れも、水拭きや中性洗剤、消毒用アルコールを使って落とせるのもうれしいポイント!
「防汚」「撥水」といったキーワードで壁紙を探してみましょう。

・気になるにおいを軽減 …壁紙を選ぶ際のキーワードは「消臭」
お部屋に充満するペットのにおい。一緒に暮らしていると普段は気にならなくても、来客時などは少し心配になることもあるのではないでしょうか。
換気をこまめに…といっても限界があります。「消臭効果」のある壁紙、また漆喰や珪藻土といった天然素材の塗り壁も消臭効果が高いとされており、ペットのいるお宅にオススメです。

・キズがついたときに修復しやすい
程度に差はあれ壁はキズついてしまうもの…。ついてしまったキズを修復しやすいというのも、壁をキレイに保つ上で重要なポイントです。
上記でご紹介した漆喰や珪藻土といった塗り壁は、キズがついたところだけの部分補修がしやすいメリットもあります。

キズがついたらこちら!
マットな質感で目立ちにくい!壁紙補修材 ペネット

本来、壁紙のジョイント部分のすき間を埋めるために用いられるこちらの商品ですが、ちょっとしたひっかき傷で下地の見えかけている箇所の修復にもおすすめです。
①隙間部分にペネットを絞り出す
②水でしぼったスポンジなどで拭きとる

 

犬や猫と一緒に暮らす住宅には特有のトラブルもつきものです。せっかくのペットとの暮らしをより快適なものにするために、今からでもできる対策がたくさんあります。
皆様の暮らしの参考にして頂ければ幸いです。
太陽住宅では、お客様ひとりひとりに合った暮らし方のご提案と住宅に関するノウハウが十分にあります。
新築、リフォームをお考えの方は是非太陽住宅までご相談ください。

 

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