円安などの影響もあり、物価高で光熱費もどんどん上がってきていますね
来年1月~3月も、電気・都市ガス補助金再開(支援)を行うことを経済産業省から発表されました。(短い期間ですが・・・)
一般家庭では3ヶ月間で7300円程度の負担軽減となるそうです
補助金の再開が行われるとのことですが、”オール電化住宅” と ”ガス併用住宅” って、そもそもどっちがお得なの?
今回からは、オール電化住宅とガス併用住宅を比較するポイント・それぞれメリットとデメリット・どんな家庭のライフスタイルに向いているかを解説します
まずは基本から
●オール電化住宅
給湯(お湯を作る)・調理(キッチン)・冷暖房(空調)など、家庭のエネルギー源を基本的に「電気」に統一
給湯は「エコキュート(ヒートポンプ型)」・調理は「IHクッキングヒーター」・冷暖房は「エアコン」が主流
◆ガス併用住宅
電気は使うものの、ガスも併用する住宅です。特に「ガス給湯器+ガスコンロ」「ガス暖房」などガス機器を使用します
給湯は「ガス給湯器」、調理は「ガスコンロまたはIHクッキングヒーター」、冷房は「エアコン」、暖房は「エアコン」または「ガスファンヒーターなど」、選択肢がオール電化住宅より多くなります。
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