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技術部の山本です。4月に入りいよいよH30年度のスタートです。という訳で今日はH30年度のZEH関連補助事業最新情報を書こうと思います。まだ未確認のものもありますが、今年は昨年以上にZEH関連補助事業は「アツく」なりそうです!

 

 

〇ZEH(ゼッチ)【ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス】
●担当省庁 環境省
●ZEH基準

太陽光を除く一次エネルギー消費量が省エネ基準▲20%強化・外皮基準 UA値0.6以下・太陽光発電などにより正味ゼロエネルギーとなる

●その他の要件 BELS(ベルス)評価申請
●補助金額

70万円/戸(蓄電池加算、低炭素化に資する素材を一定以上使用もしくは再エネ熱技術を活用する場合上限90万円/戸加算 ※1)

●募集開始時期 4月ごろ 以降複数回公募予定
●採択時期 5月ごろ(先着順)

 

〇ZEH+(ゼッチプラス)【ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス】
●担当省庁 経済産業省
●ZEH基準

太陽光を除く一次エネルギー消費量が省エネ基準▲25%強化・外皮基準 UA値0.6以下(更なる強化選択時UA値0.5以下)太陽光発電などにより正味ゼロエネルギーとなる

●その他の要件

BELS(ベルス)評価申請・以下の2つ以上の実施(・更なる外皮強化・高度マネージメントシステム(HEMS)・電気自動車への充電)※2 

●補助金額

115万円/戸(蓄電池加算、低炭素化に資する素材を一定以上使用もしくは再エネ熱技術を活用する場合上限90万円/戸加算 ※1)

●募集開始時期 4月ごろ
●採択時期 5月ごろ(事前枠付与方式)※3 

  

地域型住宅 グリーン化事業ZEH(ゼッチ)【ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス】
●担当省庁 国土交通省
●ZEH基準

太陽光を除く一次エネルギー消費量が省エネ基準▲20%強化・外皮基準 UA値0.6以下・太陽光発電などにより正味ゼロエネルギーとなる

●その他の要件 グリーン化事業のグループに参加し且つグループ要件を満たす※4
●補助金額

125万円/戸(施工経験4戸以下の工務店は140万円)

●募集開始時期 4月下旬ごろ
●採択時期 7月ごろ(事前枠付与方式)

 

 以上が注文住宅でゼロエネ関連で受けられる主な補助金の概要です。この中で気になる点に※印を付けましたので現在わかる範囲で解説します。

※1 低炭素化に資する素材を一定以上使用もしくは再エネ熱技術を活用する場合上限90万円/戸 について

一般のZEH補助金は昨年より5万円減額となりました。が、本体の補助金より高額の加算要件があるのにビックリです(笑)まず低炭素化に資する素材ですが、壁・屋根・床にCLTパネルの採用というのを見ました。が、正直これらを採用する事による施主の具体的メリットを私が見いだせていないので正直現状イマイチです。上限90万とありますが、CLT材はそれなりの金額がかかると思います。ではもう一つの要件はどうでしょう?再エネ熱利用の採用。こちらは太陽熱、地中熱を利用した給湯機器の採用。これはおススメです!そもそも年間エネルギーの多くを占める給湯で最も省エネに寄与するのは太陽熱温水です。しかし太陽熱温水機器が意外にも高額な為、現状では費用対効果でエコキュートなどに軍配があがります。が、ここに補助金が出るとなれば話は別です。これはかなり興味深いので、引き続き要件を注視していきます!

※2 以下の2つ以上の実施(・更なる外皮強化・高度マネージメントシステム(HEMS)・電気自動車への充電)

こちらは今年から新設されたZEH+の要件です。ポイントは3つのうち2つ採用でオッケーというところでしょう。ではどれを採用するとよいか?ズバリ、HEMSとEVコンセントです。詳細は割愛しますが、HEMSは弊社標準採用のパナソニック製HEMS【アイセグ2】でオッケーです。これはそもそもZEHで必要ですので、ZEH+だからといって加算されることはありません。もう一つのEVコンセントですが、これは様々な種類はありますが安価なものですと数万円ですので、ゼッチプラスの加算分45万円を考えたらめちゃお得です。個人的には更なる外皮強化をおススメしたいところですが、これは実質費用負担も発生しますのでお施主様の判断になります(^^;

※3 事前枠付与方式

今回ZEH+という非常に魅力的な補助事業がでましたが、唯一ひっかかるのがこちら。事前枠付与方式です。言葉通り、補助金の申請をできる枠が事前に決まるということです。仮に10件のお客様がZEH+で申請したくても5件しか枠がなければ5件のお客様は申請出来ません。そして現状、各ゼッチビルダーにどれだけの枠が付与されるかが決まっていません。出来れば今年ZEHで建築されるお客様には全員ゼッチプラスで申請したいとこですが・・・

ちなみにグリーン化事業は補助金額も大きく魅力的ですが、昨年はグループ全体(グリーン化事業について下記で詳しく書きます)でも枠が1つあるか、ないかといったある種「宝くじ的」補助事業でしたので、この補助事業を前提のご提案はしませんでした。ことしは付与枠が増えることを強く希望します(笑)

※4 グリーン化事業のグループに参加し且つグループ要件を満たす

グリーン化事業ですが、こちらは数年前から国交省管轄の補助事業です。内容ですが、簡単にいうと●中小の住宅生産者を対象(大手ハウスメーカーはそもそも受けられません)●中小住宅生産者、木材、流通関連業者からなるグループに参加●グループの採択要件を満たす、以上の条件があります。すでに本年度のグループには参加しましたので資格はあります。後は付与枠内で申請出来れば使いたいのですが・・・ちなみに補助金が125万円と高額ですが、グループ要件に「構造材等の過半で国産材を使う」というのが多分必須になります。この分の費用がZEHとは別に掛かりますので125万円といっても100%エネルギー関連に使えるわけではありません。

〇まとめ

現状、ZEH関連で使えそうな補助事業は以上のような感じです。付与枠が十分であれば文句なくゼッチプラス、でなければ通常のゼッチはほぼ補助金が使えると思います。更に再エネ熱利用が加算されれば、建てられるお客様にはかなりのメリットがありそうです!

今後も情報を注視しながら、検討されてるお客様に良い提案が出来る様にしたいと思います。

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