勝手口のこんなお困りごとが・・・半日でリニューアル!

完工事例 : 勝手口のエアパス可動不良からカバー工法でリニューアル。

勝手口のエアパス部分の障子が上げ下げ出来なくなったコト!とドアが20数年前の商品でメンテナンス部品が無いうえ、メーカも存在していないコト!でメンテナンスのご依頼がありました。

今までなら、サッシやドア等が破損したりメンテナンス部品が廃番になると、外壁を解体し、枠ごとサッシを取外して交換をしなければなりませんでした。その為、工事も数日間かかることもあり。費用もかなりの金額でした。

今回の施工例は 工事時間:約5時間 工事費:約30万強 (※ 商品、施工内容により金額は変わります。)

お困りごとからの勝手口リニューアル!!

  

既設の勝手口のエアパス部分の部品が破損したことで上げ下げの開閉が出来なくなってしまい。部品交換とメンテナンスの依頼がお客様からありました。しかし破損部分の部品が手に入りません!!【メーカーが存在しない為】

カバー工法 こんなことをします。

  

内部の床を毛布で養生して勝手口の障子サッシを取外します。

   

既設のサッシ枠の一部を取除き外枠だけを残して新規枠を中に取付ける準備をします。

   

新しい勝手口のドア枠を既設枠の内側に取付けます。

  

ドアの取付け部品を付けドアを吊り込みます。

  

既設枠と新設枠の周りに防水コーキングを施工します。

  

エアパス部分の網戸を取付け外部と内部の掃除をして工事完了です。

鍵もシングルだったのがダブルになり防犯上も安心になりました!

最初にもお話したように、今まではサッシが破損したり可動部品が壊れた時 構成部品が廃番になってしまうと、どうしても外壁を外してサッシを取替えなければならなく、工事に費やす日数とコストが、かなりかかってしまいました。

しかし、カバー工法で施工することで工事に費やす時間とコストが軽減できるのです。今このようなことでお困りのお客様はカバー工法をご検討してみてはいかがですか? 窓だけでなく、玄関ドアや玄関引き戸等もカバー工法を採用されるお客様もいます。

※ カバー工法が対応できないサッシやドア等もありますのでお気軽にお問合せください。