W様邸・トイレ漏水
アフターサービス・メンテナンス
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今回のご相談は、OB様のW様邸。築42年のお客様です。
W様は新築から長くお付き合いをさせていただいているお客様で、過去にも外装塗装工事や畳替え、トイレのウォシュレット取替等々の工事のご依頼をいただきました。
某日。お客様より「トイレ室内の配管で水漏れ」があり視てほしいとのご連絡があったので、折返して調査訪問のアポをとります(。•◡•。)ノ
後日ご訪問し、トイレを調査したところ…壁出し配水管の止水栓の繋ぎ固定ナット辺りから、水が滲み出ていました。
水漏れは、幸い目視でわかる箇所であり、漏水の量も少なく止水栓の下にジワジワ溜まって雫が落ちるくらいの量。
お客様が気づいてから、漏水雫を受けるバケツを置けるスペースがあったこともこれ幸いでした(◍′◡‵◍)
便器後ろの床の変色は漏水の影響と思いつつ、まずは漏水の原因箇所を探ります。
調査すると、原因箇所をすぐに発見!
給水管止水栓の固定ナットの緩みでした。
お客様にご説明をしつつ、さっそく固定ナットを増し締めします。
そして配管の水気を拭き、一定時間観察(ㆆ_ㆆ)ジー
水が滲み出てくることもなくなり、これで一安心(◍′◡‵◍)
お客様へもご説明をし、数日は注視していただいて。
なにかしら変化があれば、直ぐご連絡をくださるようお願いをいたしました。
と同時に、今お使いのタンク便器も過去にお取替えしてから24年余り経っていることもあり、他の箇所からの漏水や部品不具合等が起こりうる可能性もあります。
そろそろ新しい便器(節水型)へのお取替え時期であることをお伝えさせていただき、工事終了。
『W様邸・トイレ漏水問題』無事解決致しました(o´∀`o)ノ
・・・と、なるはずが!お客様のお話によると「1年くらい前に一時便器後ろ側の床が濡れていて、それ以降は水気は無くなった」とのお話が。
なぜなぜ?Σ(゚ω゚ノ)ノ
その時、あの便器後ろの床の変色を思い出したのです。
【W様邸・トイレリフォーム工事】へ続く⇒