ダークブルーのガルバと無垢床・タイルで外も内もおしゃれに♪
豊橋市 A様邸
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家らしいカタチの外観です。大屋根とおなじ切妻のポーチは家の顔としての雰囲気があります。ダークブルーのガルバリウムの外壁ですが、玄関周りの木目調サイディングと屋根の裏側にあたる破風(はふ)を木目調にしたことによりナチュラルな仕上がりになりました。
玄関ホールとリビングをつなぐドアもブルーで合わせました。外観とのコーディネートもバッチリです。大きいガラス部分はちょっとレトロ感のあるチェッカーガラス仕様です。
まだ家具が入っていないので無垢の床、パインの木目が良く見えます。無垢の床はシートの床と違い一つとして同じ模様はありませんし、この後、経年変化で色も変わってどんどん”味”が出てきます。
キッチンとダイニングスペースの照明は、天井にダクトレールを通しました。このレールのあいだなら、好きな位置にダクトレール対応の照明を付けられます。ちょっと手元のあかりが欲しければスポットを足すもよし、ダイニングのペンダントは季節によってデザインを変える事も簡単にできます。
キッチン裏のカップボードの長いカウンターは集成材の木のカウンターです。壁には自然の凹凸のある本物のタイルを張りとてもいい雰囲気に仕上がりました。ポイントはタイルの目地を濃色のグレーの目地にしたのでタイルがいっそう際立ちます!
カップボードと並んでつくったのは造り付けのライブラリースペースです。家事のあいまにちょっとネットを見たり子どもが宿題をやったりと家族みんなが使えるスペースです。わざわざ部屋をつくらなくてもこんなスペースが少しあるだけで暮らしがとても便利になります。
それほど広くない畳の部屋でもやっぱり収納は欲しい!そんな時には吊り押し入れにすれば、床はそのままにして収納が付けられます。あまり目立たない部分ですが、こういった仕上がりこそお客様とプランナーのキャッチボールがあってこそ出来ることです。
特にめずらしい洗面ではありません。メーカー既製の洗面化粧台。ポイントは三面鏡の照明です。上から照らすのではなく縦にLEDライトが配置されています。これだと正面から顔全体に均一に光があたります。些細な事ですが、いろいろな設備が進化しています。
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