グッドデザイン賞受賞のワンズキューボに断熱+気密の住宅
【カッコいい×高性能】小浜モデルハウス ONE'S CUBO
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名前の通り7.28M×7.28Mの正方形、まさにキューブ。ウッドワンの原案は2016グッドデザイン賞も受賞しているモデルと同型となります。飽きのこないシンプルなモダンスタイルです。ワンズキューボの特徴は、耐震性の高さとデザインコード。窓は敷地に合わせて、構造条件をクリアーすれば原案から変更可能ですが、その際もワンズキューボスタイルを崩さないように高さなどは原則決まっています。外から見ても中から見てもキレイな開口部です。
屋根:ガルバリウム鋼板 ニクスカラー エバールーフたてひら1型 つや消し RK0022 ブラックパール
外壁:ニチハ㈱ モエンエクセラード16 通気金物工法 フラットウォールアグレア MG ピュアホワイト
サッシ:LIXIL サーモスX 外観色/ブラック 内観色/ホワイト
玄関ドア:LIXIL ジエスタ 2M22型 片開 ブラックウォールナット/ハンドルA3A
ポーチ:名古屋モザイク シクラス SIC-R203
特別広いわけではない玄関をちょっと変形させて広がりが出来ました。写真右手部分には意外と置く場所に困るベビーカーなどを置いておくスペースもあり子育て世代の方にはうれしい玄関ホールです。
キッチン横に配置した家事スペースにはデコマドを設置し、自分の趣味をしながらも家族の気配も同時に感じられるので安心ですね。
デコマド:アイアン窓 W1200 H900 クロス巻き仕上げ
写真だとわかりづらいですが壁はグレーのクロスです。もちろん白でもいいですが、グレーにするだけで部屋が引き締まった感じとなり、黒のアイアン部材をより引き立たせてくれます。ポイントはクロス自体に柄・凹凸がないところでしょうか。
南側の大開口です。住宅では一般的に2メートルの高さの掃き出し窓が多いですが、小浜モデルは2.2メートルあるため非常に解放感があります。ちなみに室内ドアは全て天井まであるハイドアです。見学されたお客様が「天井が高い」といわれるのもそのせいかもしれません。
南北にぬけたリビングダイニングは明るさはもちろんかなり広々空間です。無垢の木の階段は蹴込板のないいわゆる「ストリップ階段」ですので、存在感はあるのに圧迫感がない!魅せる階段です。
階段:ウッドワンデザイン階段Light 踏板/ピノアースクラフト ライト色/リベットブロンズ ささら桁/アルミ支柱 ブラック色 手すり/MD型 ライトクリア色
一般的な対面キッチンですが、腰壁部分に板を貼りました。これだけで印象が変わりますしグッと家全体のグレードが上がった感じに見えます。これだけであればコストアップもほんの数万で出来ちゃいます。
無垢の木のキッチンです。扉のパネルは、どんどん希少性が高まるウォルナット材を採用しました。広いシンクに大型食洗器、4口コンロですから、見た目だけでなくどんな料理にも対応できる万能キッチンです。
キッチン裏、カップボードもウォルナットの無垢の扉を採用しました。全て引き出しですので奥のものも普段使いできる為、意外と収納量があります。更にこの家ではパントリーと可動棚が別にありますので、ストック類はそちらに収納可能です。ちなみにタイル調の壁はクロスです笑
キッチン横のこの空間は家事コーナーで済ますのはもったいないくらいのママスペースです。背面は全面可動棚で収納もバッチリ。ちょっと籠って調べものをしたりもいいですが・・・お子さんのスタディスペースも”あり”ですね。
棚:ウッドワン カベツケ H638 ブラック 棚板/ニュージーパイン厚20 W1000 D250 無塗装
今回のモデルハウスの見せ場の一つ「無垢の木の階段」下です!デザイン階段なので階段下はスペースが出来ますが高さが低くイマイチ使い勝手が・・・というわけでキッズテントを置いてみました。これなら子供たちも頭をぶつけることなく、しかもデッドスペースも有効活用できます。
以前はこういったデザイン階段(ストリップ階段)は鉄骨が主流でしたが、ウッドワンのデザイン階段は木製です。工業製品ですのでオーダーの鉄骨階段よりコスパもいいですし、”ゴツく”もないので、注目のアイテムです。
1階にはママスペース。2階にはパパスペースの書斎。書斎といっても大きな開口部もあり明るく開放的な空間です。造りつけの無垢のデスクと棚。コレクションを飾るのには超おススメです!
10年前の間取と大きく変わってきているスペースがサニタリー、洗面脱衣室です。今回も収納棚はもちろん、化粧台と洗濯機の間にランドリーBOXが置けるくらいの広さがあります。ちなみに白い洗面化粧台も無垢の木の扉です。
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