床下冷暖房システムで住み心地の良いオンリーハウス
豊橋市 S様邸 ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)
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玄関収納のつくり方も年々進化しています。以前は写真右に見えるようないわゆる「下駄箱」があるだけでした。専用収納家具なので使い勝手は今もおススメですが、アウトドアグッズやベビーカーなどは入りません。それらを入れるのが写真左の土間収納となります。
オーソドックスなLDKですが南の大開口より気持ちの良い日差しが入り冬もポカポカです。更にこの家では【床下エアコン】が設置してあり写真右手の床に見える「ガラリ」と言われる”穴”から暖かい空気が室内に出ています。エアコンの不快感が一切ない最高に気持ちのいい冬の空間をつくりだします。
リビングと一体の和室です。最近はほとんどがこのスタイルで、注文住宅のお客様のご希望では独立した和室はほとんど見かけません。壁や建具も当然リビングと一体感のある仕上げになりますし、この家の様に縁の無い半帖畳ならよりモダンな空間になりますが、お値段はちょっぴり上がります。
注文住宅を建てられるお客様は弊社ではほとんど子育て世代のお客様です。既にお子様がいらっしゃるとご要望として出ますが、これから出産なんて方が”その時”はイメージし難いのが「お雛様」や「五月人形」を飾る棚と収納する場所です。そういった事も場合によってはプランナーから提案させて頂きます。
寒いこの季節もこれだけ日差しが入ると暖かいダイニングスペース。今回は対面キッチンの壁を囲むように造り付け(予め造ること)のダイニングテーブルを付けました。当然サイズも形状も完全オリジナル。長く伸びたカウンターは飲食店のオープンキッチン風です。
オーソドックスな対面キッチンレイアウトですが、オープンスタイルではないキッチンの場合、キッチンを囲むように”腰壁”をつくります。そんな腰壁のクロスをモザイクタイル調にするだけで雰囲気が変わります。更にダイニングの照明スイッチも一番使いやすい腰壁に付けました。
インスタ映えはしませんが笑 洗面脱衣の収納も玄関収納同様、ここ数年本当に増えました。玄関も洗面脱衣も以前は収納が必要なかったかというとそんな事はありません。が、効率よく(この場合住宅会社にとってですが…)間取りを組むと不都合なスペースだったからで、今でもローコスト建売ではほとんど収納はありません。が実際に生活したら必ず収納が必要な空間です。
インスタ映えはしませんが笑 階段下トイレってスペースの有効活用にはとっても大切です。が、どれくらいの空間になるのか?って思いませんか?という訳で、この写真を見て頂くとイメージしやすいのではないでしょうか?ローシルエットタンクトイレに手洗いを別につけて、更に階段下空間を利用して棚も造ってますので”トイレ”としては十分な空間です。
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