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テーマは「終の棲家」楽々家事動線の平屋
豊川市 N様邸
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奥様が一目で気に入っていただいた、【サンドホワイト】のガルバニウム鋼板です。どこからみてもとってもお洒落な色合いに仕上がりました。落ち着いていて可愛く、とても素敵です(^^♪ ゆとりのある広い敷地に、コンパクトにまとめられた平屋の住まい。大きなウッドデッキのある南面はプライベートを確保するために、東面に玄関を設けました。
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広い敷地なので、間口の広い平屋の建築が可能でした。リビングに面する南面のウッドデッキは8mもあります。陽当り良好(^^♪ 間違い無しです。こげ茶色の大きな片流れの屋根は、威風堂々のたたずまいとなりました。
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『終の棲家』をテーマに建てられました。将来、車椅子にも対応できるようにスロープを設けました。ゆったりとした勾配には、かなりの水平距離が必要なので、折り返して水平距離を確保しました。手摺も設けてあるので足腰が弱くなってきたときも安心して歩くことができます。
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一般的なポーチ階段より、ゆったりした階段です。玄関入口も車椅子を考慮して引戸タイプにしてあります。
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こちらのお家はメーターモジュールで建てたお家となっております。メーターモジュールとは建築物の設計などの基準寸法のことで、日本では従来【尺モジュール（基準寸法＝約91㎝）】を使用しています。これに対し、【メーターモジュール】とは、基準寸法を100㎝（1メートル）とする設計のことです。メーターモジュール設計なら、廊下・階段・トイレの幅なども単純に約9㎝ほど、尺モジュールの設計より広くなります。この9㎝の差がとても大きく、将来車椅子でも楽々移動が可能になったり、手摺を設置した場合に有効幅にゆとりがあるので快適になります。
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玄関に入ると、靴の履き脱ぎが容易にできるよう、折り畳み式の椅子も設置しました。玄関土間から段差のないホールに繋がっています。手摺も移動スペースには全て設置してあります。将来、手摺を設置しようとしても下地が無く設けれないこともありますが、新築当初から設置してあれば安心ですね。
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玄関収納も扉があると、車椅子の場合、扉の開閉時に手間がかかってしまうので、オープンタイプの収納にしました。
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南面に配置されたリビングには、夏場は直射日光が入らないように大きな庇を兼ねた屋根があり、冬は大きなテラス窓から、あたたかい陽が1日中はいります。対面式のカウンターキッチンは、会話しながらの料理を楽しむことができます。
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最近流行りのフロートタイプのTVボードです。ロボット掃除機を使用する場合はオススメです。背面壁は石目調のクロスを採用することでお洒落で高級感がでました。
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キッチンに立っていても、家族が帰ってきたら一目瞭然です。キッチンの正面にはTVボードがあり、クッキング番組をみながらでも料理出来そうですね。
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キッチンはTOTOのミッテを採用しました。オール電化住宅なので、IHクッキングヒーターです。TOTOの蛇口『水ほうき水栓』は、幅広のシャワーで手早く食器洗いが出来ます。節水効果も抜群です。
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こちらは8帖の「猫ちゃん部屋」です。猫ちゃん専用のお部屋として使用するとのことです。小さな階段は、キャットウォークとなっています。ニャンコたちが遊びまわれるようにキャットウォークとカーテンボックスに繋がりをもたせ、一石二鳥の空間にしました。
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休日には、ゆったりと手摺にもたれ掛かりながらコーヒーでも飲みたい。そんな思いの中で大きなウッドデッキを設けました。南面に大きく設けられたウッドデッキは、リビングとランドリースペースから出入り可能です。大きな庇を兼ねた屋根は、夏場の強い日差しも遮蔽できる暑さ対策の為。大きな庇があるので急な雨でも洗濯物が濡れ難いので、心配しなくても大丈夫です。
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メーターモジュール採用のお家。トイレスペースも充分な広さが確保出来ています。
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洗面台は造作でとってもシンプルに仕上げました。洗面台の奥に繋がるスペースはランドリースペースです。雨の日も室内干しが充分に出来る2mを超えるランドリーパイプが設けてあります。背面にはひろーいカウンターの家事スペースがあり、洗濯物を畳んだり、アイロン掛けしたり。楽々家事スペースとなっております。ウッドデッキに繋がる、出入口が設けてあります。出入口も車椅子に対応するため片引きタイプを採用してあります。
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浴室はTOTO「サザナ」を採用しました。1818サイズで、メーターモジュール対応のお風呂となっています。壁パネルは、プリエホワイトを基本とし、アクセントにパティオベージュとなっております。床の色もアクセント壁にあわせたベージュです。お掃除ラクラクほっカラリ床は、いろいろなお客様からよく選ばれています。