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モスグリーンのガルバの収納たっぷりな機能的な家

飯村北の家 2020

  • オーソドックスな切妻の屋根の家はモスグリーンのガルバが印象的でよく目立ちます。軒天と言われる屋根の裏側を明るめの木目調サイディングを貼ることでナチュラルなイメージになりました。

  • 家の「顔」で重要なアイテムが玄関ドア。近年は沢山の木目調柄があります。しかもどれもリアルなシートなので一見すると本物の木と見間違うようなものまであります。

  • ガルバリウム鋼板にもいくつかの"折り方"があります。今回も全体は「たてひら」と呼ばれる縦のラインを強調したものを使い玄関横のみ横ラインのものを張って少し印象を変えています。

  • 玄関前のポストの上は郵便が投函されるポストで下はコンパクトな宅配ボックスになっています。書籍などなら不在でもバッチリ受け取り可能です。

  • 今回の建物の特徴の一つが土間の部分が広い玄関です。外には出しておけないけど床に上げるのはちょっと・・・ってモノ意外とありませんか?そういったものもしっかり片付く広い玄関と奥にシューズCLがあります。可動棚がたっぷりあるので靴以外のアウトドアグッズも置けそうです。

  • オーソドックスなLDKですがいつも通り家具を置くことで十分な広さがわかっていただけると思います。

  • 床は無垢です。ウッドワンのニュージーパイン"ピノアース"のクラフトを貼りました。オイル仕上げでとてもナチュラルな感じ、浮造り仕上げでで少し凹凸のある無垢の床は裸足で歩くととても気持ちがいいですよ。

  • 白の木目調のキッチンです。大型シンクは水切りもあって使いやすくもちろんシャワー水栓となっています。食洗機もあるので家事時短もバッチリです!ガラストップのコンロは高機能タイプでフードもお掃除しやすいタイプです。

  • 対面キッチンの壁部分を北欧テイストのグリーンのクロスを貼るだけでちょっとおしゃれに仕上がります。しかもグリーン系は床やファニチャーのオイル仕上げの木と色の愛称もバッチリ合いますよ。

  • 無垢の床の素材とテーブルの天板の素材を同種の木で揃えました。木の質感を合わせることでまとまりのあるインテリアコーディネートができます。

  • ダイニングの向こうには長いカウンターを作りました。小学生のお子さんなら二人並んで宿題もできますよ。キッチンからもよく見えるのでママの目が届くリビング学習スペースです。

  • 「パントリー」大型収納スペースです。1階にこれだけのスペースがあるととても便利で済みやすさが全然変わります。更に今回は奥が一部土間になっているので土の付いた野菜なんかも楽々置けます。

  • 密集した住宅地ではたとえ2階であっても窓の向こうはすぐお隣さんって事も少なくありませんが飯村北の家は視線が"抜ける"気持ちのいい窓です。

  • 最近話題のSNS、ピンタレストで意外とピンされることの多い階段下トイレです。狭くないかな?暗くないかな?といった心配は無用です。階段は踏む部分の踏み板と蹴込(けこみ)といって縦の板を同色ではなく、今回のように蹴込板は白や黒にするのが最近のトレンドです。

  • この壁クロスは普及版でお値打ちなタイプですが最近ではデザイン性のいい柄も多くコストをかけずにおしゃれにすることができます。