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家も燃費で選ぶ時代です

車は燃費で選ぶのに家の燃費を気にしないのはなぜだろう?

省エネ・燃費ラベル

    

皆さんは上の様なラベルをご覧になった事はありますか?左は家電の省エネラベル、真ん中は車の燃費表示、右が車の燃費基準達成ラベル。今、皆さんが家電や車を購入される際の検討項目には必ず上がるのではないでしょうか?ところが、自動車や電化製品では必ず表示されている「燃費性能」が、一生で最も大きな買い物のはずの住宅にはありません。これってちょっと変じゃないですか?

 

家の燃費とは?

         

自動車であればガソリン、家電であれば消費電力とそれぞれ燃費のものさしになるものがあります。では家の燃費とは何でしょう?なかなか一言で表すのは難しいかもしれません。一般的に言えば光熱費と言えるのではないでしょうか。光熱費を減らして家の燃費を上げるのは我慢ではありません。その一つにして大きな要素となるのが、建物の断熱性能なのです。

国の基準が一新されました

まず大きく変わったのは住宅(300㎡以下)を建築する為に2013年省エネ基準の適合義務化(2020年を目途)です。今まで住宅を建築する際には不問であった断熱性について『義務化』されるという事は非常に大きな変化です。しかし2013年基準は建物の断熱性能について適合義務が出来た訳では無いのです。?おや、この文章はおかしいですよね?『建物の断熱性能について義務化された』と言っておきながら、断熱性能について適合義務が出来た訳では無い。

整理して説明しますと、断熱性能について基準が決められたのは間違いありません。プラス『冷暖房』『換気』『照明』『給湯』『その他の設備(家電など)』の5項目のエネルギー消費量を算出して、基準消費エネルギー量以下である建物でないと建てられなくなるのです

そうなんです!2013年基準では一定の断熱基準をクリアーした上で、更に住宅全体のエネルギー消費量に基準が設けられたのです。
すなわち『家の燃費』で選ぶ時代がやってきます!

 こちらは現在「家の燃費ラベル」に一番近いもので提案住宅八幡の家M-タイプの実際の消費ラベルです。

一般社団法人日本サステナブル建築協会提供WEBプログラム 住宅・住戸の省エネルギー性能の判定プログラムにて算出した住宅の一次エネルギー消費量を表しています。