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地盤・基礎

太陽住宅では全ての住宅建築(建築地)に対して地盤調査を行ないます。

なぜ地盤調査が必要なんでしょう?

平成21年10月より「住宅瑕疵担保履行法」によって、新築住宅の工事請負人や売主には瑕疵保証が義務づけられることになりました。瑕疵保証は住宅の安全を保証するものであり、履行のためには地盤調査が不可欠になります。すなわち現在では住宅を建築する際には地盤調査は必須、義務化されたのです。

地盤調査ではその地盤がどれだけの重みを支える力があるのかを調べます。 地耐力が足りない地盤は住宅などの重みを支えられず、地盤が沈んでしまい建物が傾いてしまうことがあります。これを「不同沈下」といいます。 不同沈下の原因は地中内の軟弱地層だけで無く、地震時の液状化も大きな要因となります。不同沈下を起こさせないために地盤調査による地盤補強が必要となるのです。

地盤調査方法は主に「表面波探査式地盤調査」と「スウェーデン式サウンディング試験」方式を採用しています。

表面波探査式地盤調査とは、「起振機」と呼ばれる機械と2つのセンサーからなる装置で調査する方法です。起振機を地面に設置し、震度1程度の表面波を地中に流します。その波を2つのセンサーで検出して「地層の構成や硬さ柔らかさ」を探査する方法です。 

スウェーデン式サウンディング(貫入)試験は、地中にロッド(鉄製の棒)を貫入させ重りを載せて自沈の確認とロッドを回転させ地中にねじ込み回転数を測定して地盤の強度を判定します。 調査方式は簡易的なものから高精度なものまでさまざまな手法がある。事前調査を行ったうえで地盤の状況に合わせて選定します。

表面波探査法とスウェーデン式サウンディング試験の違い

表面波探査法調査の様子

それぞれに特徴がありますが目的は同じです。間違いの無い正確な調査が行なわれる事が大前提ですが

表面波は「点」では無く「面」で調査します。また地中の石やガラなどの異物の影響を受け難いのが特徴です。
一方深い部分での精度が低いと言われますが木造の住宅建築が影響を受けるであろう部分までの調査は問題ありません。
サウンディング試験は実際に地中にロッドを貫入させるのが表面波との違いです。「面」ではなく「点」で調査します。貫入時の音や感触も調査判断の一部となりますので調査員による誤差が生じやすいとも言われています。

 

太陽住宅では第三者機関による調査及び地盤保証20年となります※

※保証内容は保証機関規定によります。詳しくは弊社スタッフにお尋ね下さい。 

基礎仕様はベタ基礎を標準採用しています。

ベタ基礎は、布基礎と比べ基礎底面(スラブ)の面積が大きいので、上部荷重を地盤に均等に伝えることができ、不同沈下に対する耐力や耐震性を増すことが可能となります。また防湿性のメリットもあります。 
世間ではしばし、ベタ基礎>布基礎のようなセールストークがありますが、ベタ基礎は万能・最強の基礎という訳ではありません。大切なのは建設地の地歴、地盤調査の結果や建物の構造、工法により適切な基礎仕様を選択する事です。太陽住宅では、計画に適した基礎方式をご提案致しております。

提案住宅 豊島の家 ベタ基礎配筋全景 同じく配筋ピッチの検査風景

現場リポートにて実物件基礎施工もご覧いただけます。