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耐震性能

太陽住宅では構造の安定において最高等級の提案を前提に考えます。 

耐震性能の重要性 耐震強度不足の住宅の問題点

理由は二つあります。一つは、地震災害から住まい手の生命財産を守る視点から。もう一つは、家屋の倒壊が避難や救助活動をさまたげる危険があるからです。阪神・淡路大震災では、倒壊した建物が道をふさぎ、救急車や消防車が近寄れず、多くの人命が失われました。 
いつ発生してもおかしくないといわれる東海・東南海地震の影響を受けるこの地域、もしもの時に家族を守るはずの住宅が命を奪うものであっては決してなりません。これは住宅サプライヤーとしての使命だと考え、住宅性能表示の耐震等級3を基準(*1)として設計をします。

見過ごせない耐風等級

建物の構造についてとかく耐震性のみに目が行きがちですが、見過ごせないのが耐風等級です。地球温暖化の影響かここ数年台風の発生は増え大型化しています。この地方にも大型の台風が上陸する事が数年続きました。1度の災害で甚大な被害をもたらす地震だけではなく、毎年発生する台風のような「風」の災害から家族を守るのも「家」の大切な使命です。耐風等級も最高である2を基準(*1)とした設計をします。 

耐震等級とは?住宅性能表示制度の構造の安定について

現在、さまざまなハウスメーカー・地元ビルダーなど住宅サプライヤーは建物の構造に関してある基準を元にその強さをお客様にアピールします。ここでは、その基準となる住宅性能表示制度と構造の安定について簡単に説明します。

●住宅性能表示制度とは平成12年4月1日に施行された「住宅の品質確保の促進等に関する法律(以下「品確法」という。)」に基づく制度です。「住宅性能表示制度」は品確法で定められた制度の一つです。

●構造の安定とは新築住宅における性能表示項目、10分野32項目(必須項目4分野9項目)のうちのひとつです。

一般社団法人 住宅性能評価・表示協会のホームページには構造の安定について下記の様に書かれています(以下、同HP引用)

概要

住宅の所有者にとっては、どんなに大きな力の影響を受けても傷一つない建物というのが理想でしょう。しかし、大震災に対して全く傷を受けない建物を作ろうとすると、現在の技術では非常に難しく、仮にできたとしても莫大な費用を要するものとなるなど、どうしても無理が生じてしまいます。

そこで、この基準では、最低等級である等級1(建築基準法レベル)として次の目標を設定しました。

損傷防止

数十年に一回は起こりうる(すなわち、一般的な耐用年数の住宅では1度は遭遇する可能性が高い)大きさの力に対しては、大規模な工事が伴う修復を要するほどの著しい損傷が生じないこと

倒壊等防止

数百年に一回は起こりうる(すなわち、一般的な耐用年数の住宅では遭遇する可能性は低い)大きさの力に対しては、損傷は受けても、人命が損なわれるような壊れ方をしないこと

 

そして、等級が高くなるにつれて、より大きな力に対して目標が達成されることを表しています。この基準では、地震、暴風、積雪(多雪区域のみ)について、それぞれ、上記の「損傷防止」と「倒壊等防止」の2つの観点から評価した結果を等級で表します。ただし、評価の対象は、柱、はり、主要な壁、基礎などの構造躯体の部分です。 

 
 
*1について
「吹抜け」「スキップフロアー」などお客様のご要望によっては上記の条件を満たさない場合もございます。その際は担当者が説明をさせて頂きます。また、「性能評価」「長期優良」など「構造の安定」につて審査機関による認定を取得する場合は、申請料等別途費用が必要となります。